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【公募情報】
競争的研究資金等の公募に関する情報(省庁関連のみ)をお知らせします。新規の情報を赤字(タイトルの み)で示しています。 募集要項等の詳細情報については、各機関の公募等サイトなどを参考にされて下さい。 なお、財団等の民間を含む最新の公募情報については、公的・民間公募情報 (R7.1.7現在)をご覧下さい。 | |
■ 省庁等 資金等:国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構:「スマート生産方式S SOP(スマート農業技術導入・運用手順書)作成研究」 https://www.naro.go.jp/smart-nogyo/info/news/167180.html 分野等:スマート農業技術の導入を推進するため、主要な営農類型や技術体系ごとに、スマート農業技術 の導入効果を着実に発揮させる栽培体系等やサービス事業者等を介した技術の運用方法を検証 し、スマート農業技術導入・運用手順書を作成する研究について、公募を通じて委託する。公募 する研究テーマは以下のとおり。 1. 水田作 1)機械除草やこれに必要となる精密な移植・水管理技術等の導入による有機水稲生産体系の確 立 2)中山間地域におけるスマート農業技術を活用した超省力的・低コスト生産体系の確立 2. 畑作 高低差センシングを活用した排水改良等による高位安定生産体系の確立 3. 露地野菜・花き作 自動収穫ロボット等の導入による精密栽培管理体系の確立 4. 施設野菜・花き作 環境・出荷調製のロボット制御等の導入による効率的生産・出荷体系の確立 5. 果樹・茶作 自動化技術の導入による効率的生産・出荷体系の確立 6. 畜産・酪農 畜産施設の環境制御や個体モニタリング等の導入よるスマート畜産経営の確立 公募期間:2024年12月25日~2025年2月14日 資金等:国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研 究支援センター:「スマート農業技術の開発・供給に関する事業」 https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/smart-nogyo/offering/koubo/2024-3.html 分野等: 1. 重点課題対応型研究開発(民間事業者対応型) 特に重要度が高いスマート農業技術の開発・供給を促進するため、スマート農業技術活用促進 法に基づく重点開発目標に沿った民間企業等による研究開発を実施。 2. 現場ニーズ対応型研究 中山間地域を含む多様な現場ニーズに対応したスマート農業技術の開発・供給を促進するた め、スタートアップ、異業種、農機メーカー、大学、公設試、高専等と産地が連携した機動的 な研究開発を実施。 3. 技術改良・新たな栽培方法の確立の促進 スマート農業技術を円滑に産地へ供給することを目的に、農機メーカーや農業支援サービス事 業者等などが実施する、プロトタイプ製造段階における新しく開発する機能の付加や性能向 上、運用性向上のための改良とともに、技術に適合した新たな栽培方法の確立を実施。 公募期間:2024年12月27日~2025年2月14日 資金等:国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研 究支援センター:「革新的新品種開発加速化緊急対策のうち政策ニーズに対 応した革新的新品種開発(提案公募型)」 https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/hinsyu-kaihatsu_r6hosei/offering/koubo/2024.html 分野等:今後の国内農業の基盤となる革新的な新品種として、以下のような新品種開発を実施。 ・環境負荷低減に資する耐病虫性品種 ・急激な気候変動下でも生産性を維持する高温耐性品種 ・生産性向上に資する多収性品種 ・スマート農業の推進に資する機械作業適性品種 ・国産への転換や輸出の促進に資する高付加価値品種 ・輸入に依存する肥料の使用量低減に資するBNI強化作物品種 公募期間:2025年1月8日~2025年2月5日 資金等:JST:「2024(令和6)年度 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プロ グラム(A-STEP)実装支援(返済型)」 https://www.jst.go.jp/a-step/koubo/hensai.html 分野等:大学等の研究成果の社会実装を目指す、スタートアップ等による実用化開発を、開発費貸付で支 援する。出資(エクイティ)と異なり、株式を発行せずに調達可能な資金(デット)として利用 できる。 公募期間:2024年4月1日~2025年3月31日(審査は随時実施) 資金等:JST:「令和6年度ムーンショット型研究開発事業 日本JST–アメリカNSF- オーストラリアCSIRO–インドICAR 日米豪印4カ国共同研究 AI-ENGAGE (Advancing Innovations for Empowering NextGen AGriculturE)」 https://www.jst.go.jp/moonshot/ai-engage/a_koubo/202409/index.html 分野等: 人工知能、ロボット工学、センシング、通信といった技術を農業、特に生産性・持続可能性・レ ジリエンスを高めるために農業従事者を支援する分野に応用し、発展させることを目指す。AI- ENGAGEプログラムにおいて対象となるテーマの例としては、下記のようなものが考えられる が、 これに限ったものではない。 人工知能を活用した作物計画と病害や害虫の発生を含めたモニタリング、画像データに基づくハ イスループット表現型分類と遺伝子型分類による作物の改良、農場サプライチェーン管理、ロボ ット工学による農業従事者の効率の向上、データ駆動型農業リスク情報と管理システム、土地と 水資源の評価・モニタリング・管理 等。 公募期間:2024年9月20日~2025年1月23日 資金等:JST:「e-ASIA共同研究プログラム 令和7年度採択「代替エネルギー」領域 、「防災」領域 共同研究課題募集」 https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_14th.html 分野等: 1.「代替エネルギー」領域 テーマ1:「水素」(製造と貯蔵; バイオ水素と廃棄物からの水素) テーマ2:「燃料」(バイオ燃料、航空燃料) テーマ3:「蓄エネルギー」 2.「防災」領域 テーマ:「Use of Emerging Technologies in Disaster Risk Reduction and Management」 公募期間:2024年12月16日~2025年3月31日 資金等:NEDO:「バイオものづくり革命推進事業(第3回公募)」 https://www.nedo.go.jp/koubo/EF2_100228.html 分野等: 1. 未利用資源の収集・資源化のための開発・実証 2. 産業用微生物等の開発・育種及び微生物等改変プラットフォーム技術の高度化 3. 微生物等による目的物質の製造技術の開発・実証 4. 微生物等によって製造した物質の分離・精製・加工技術の開発・実証 5. バイオものづくり製品の社会実装のための評価手法等の開発 公募期間:2024年11月5日~2025年2月5日 資金等:NEDO:「2025年度研究開発型スタートアップの起業・経営人材確保等支援 事業/ディープテック分野での人材発掘・起業家育成事業(NEP)/開拓コース」 https://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100478.html 分野等:ディープテック分野での技術シーズを活用したアイデアの実現可能性調査を行う「NEDO Front- Runner(FR)」を公募する。FRはNEDOが委嘱をした事業化支援人材「Accompany Runner」 によるハンズオン的な指導・助言を受けつつ、自ら起業することも視野に入れながら、技術シー ズを活用したアイデアの実現可能性に関する調査として、以下等の活動を行っていただく。 ・技術シーズの活用方法に関する探索活動 ・技術シーズの深化のための研究開発 ・アイデアをもとにしたビジネスモデル作成・市場調査・試作品の製作 公募期間:2025年1月6日~2月26日 資金等:厚生労働省:「令和7年度厚生労働科学研究費補助金(1次)」 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47301.html 分野等:1. 行政政策研究分野、2. 疾病・障害対策研究分野、3. 健康安全確保総合研究分野 公募期間:2024年12月26日~2025年1月30日 |