トピックス

   「農林水産研究イノベーション戦略2024」の策定について

     農林水産省は、「食料・農業・農村基本計画」に基づき、「農林水産研究イノベーション戦略2024」を策定しました。
     今般改正された食料・農業・農村基本法を踏まえ、食料安全保障の強化、環境と調和のとれた食料システムの確立、農林水産物・食品の
    輸出促進、人口減少下においても農業の生産性を向上するスマート農業等の実現に向け、研究開発を推進します。
     詳細については、以下のURLをご覧下さい。
     https://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/240604.html


   熱中症にご注意ください!熱中症特別警戒アラート」の運用が開始されました。

     環境省は、「熱中症特別警戒アラート」の運用を令和6年4月から開始しています。この熱中症特別警戒アラートは、気温が特に著しく高く
    なることにより熱中症による重大な健康被害が生ずるおそれのある場合に、気候変動適応法第19条第1項の規定に基づき、環境大臣が発
    表するものです。
     熱中症特別警戒アラートの発表地域では、重大な健康被害が生じるおそれがあることから、自発的な熱中症予防行動を積極的に行ってく
    ださい。また、家族や周囲の人々においても見守りや声かけ等の共助や、公助を行ってください。
     詳細については、以下のURLをご覧下さい。
     https://www.env.go.jp/press/press_03083.html
     農林水産省の熱中症対策パンフレット&熱中症対策関連情報集
     https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/nechu.html


   「物流の適正化・生産性向上に向けた荷主事業者・物流事業者の取組に関するガイドライン」
     「物流の2024年問題」への対応を加速することを目的として、農林水産省、経済産業省及び国土交通省は、発荷主事業者・着荷主
   事業者・物流事業者が早急に取り組むべき事項をまとめた「物流の適正化・生産性向上に向けた荷主事業者・物流事業者の取組に関
   するガイドライン」を策定しました。
     詳細については、以下のURLをご覧下さい。
     https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/ryutu/230602.html


   みどりの食料システム戦略のホームページ

     農林水産省は、「みどりの食料システム戦略~食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現~」を策定しまし
    た。
     詳細については、以下のURLをご覧下さい。
     https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/index.html#sakutei


   お知らせ

   スマート農業推進セミナー開催のお知らせ

     「スマート農業推進セミナー」を開催します。
    1.日時:令和6年7月24日(水)13:00~16:30
    2.場所:熊本市国際交流会館ホール(6・7F)
    3.内容
    (1)スマート農業政策から見る今後の展開方向
      農林水産省 農林水産技術会議事務局研究推進課 調査官 長谷川 明宏 氏
    (2)スマート農業実証事業の成果とその普及に向けた取り組み
      農研機構本部 みどり戦略・スマート農業推進室 顧問 住田 弘一 氏
    (3)センシングドローンとGPSレベラーのシェアリングによるさつまいも産地における基腐病軽減技術について
      鹿児島大学 農学部 農学科 環境情報システム学研究室 准教授 神田 英司 氏
    (4)生産から出荷までのデータ共有によるスマート茶業と茶園管理省力機械のシェアリング
      長崎県 農林部 農業イノベーション推進室技術普及・高度化支援班 係長 納富 大介 氏
    参加お申込みは7月16日(火)までに、メールにてお申込下さい。
    詳細については、以下のURLをご覧下さい。
     http://www.k-baiteku.sakura.ne.jp/ivent/ivent.htm


   『「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会』の事業紹介動画の公開について(お知らせ)

     『「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会』は事業紹介動画を公開しました!
     「知」の集積と活用の場®は、農林水産・食品分野に異分野の知識・技術・アイディアを導入し、産学連携でのオープンイノベー
    ションを目指す取組であり、その活動母体として平成28年に農林漁業者、民間企業、大学、公的研究機関など多様な主体が参画す
    る「知」の集積と活用の場®産学官連携協議会を立ち上げ、会員数は4,500を超えております。
    詳細については、以下のURLをご覧下さい。
      https://www.knowledge.maff.go.jp/blog/2024/06/youtube.html


   令和6年度(第25回)民間部門農林水産研究開発功績者表彰の公募開始について(〆切7/1)

     農林水産省は、公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会と共同で、令和6年度(第25回)「民間部門農林水産研究開発功績
    者表彰」の候補者(民間企業等において研究開発に従事している個人又は団体及び農林水産業を営んでいる個人又は団体)の募集を
    4月12日から開始しました。
    応募期限:7月1日(月曜日)
    詳細については、以下のURLをご覧下さい。
      http://www.jataff.jp/project/prize/index.html


   令和6年度(第20回)若手農林水産研究者表彰の公募開始について(〆切7/1)

     農林水産省は、令和6年度(第20回)「若手農林水産研究者表彰」の候補者(原則として令和3年4月1日時点において、40歳未満
    の、農林水産業及び関連産業に関する研究開発の業務に従事する個人)の募集を4月12日から開始しました。
    応募期限:7月1日(月曜日)
    詳細については、以下のURLをご覧下さい。
      https://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/240412_15.html








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 ● 事業化・商品化に向けた支援    ● 研究資金等の取得支援

 ● 知的財産マネジメントへの支援 ● 産学連携に関する支援制度等の紹介

 ● 産学連携のための体制の強化
   コーディネーター活動の詳細は、ここを、公募情報はここをクリックして下さい。
 この会は、農林水産業、食品産業等に関するバイオテクノロジー等の先端技術の振興を図り、九州地域におけるバイオテクノロジー等の研究開発の推進と農林水産業、食品産業等の発展に資することを目的としています。

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九州バイオリサーチネット事務局   事務局長 宮本 茂一

〒860-0855 熊本市中央区北千反畑町1-7 MSⅡビル403号
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