トピックス

   「食料・農業・農村基本計画」が閣議決定(令和7年4月11日)

     食料・農業・農村基本計画は、食料・農業・農村基本法に基づき政府が策定するものであり、概ね5年ごとに変更することとされています。
    令和6年に改正された食料・農業・農村基本法に基づく、初の「食料・農業・農村基本計画」が令和7年4月11日に閣議決定されました。
     詳細については、以下のURLをご覧下さい。
     https://www.maff.go.jp/j/keikaku/k_aratana/index.html


   「農林水産省地球温暖化対策計画」の改定について

     農林水産省は、政地球温暖化対策計画の改定(令和7年2月18日閣議決定)に加え、「食料・農業・農村基本計画」や「みどりの食料システ
    ム戦略」等を踏まえ、「農林水産省地球温暖化対策計画」を改定(令和7年4月15日)しました。
     詳細については、以下のURLをご覧下さい。
     https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/250415.html
     参照:地球温暖化対策計画の改定(令和7年2月18日閣議決定)
     https://www.env.go.jp/earth/ondanka/keikaku/250218.html


   スマート農業技術活用促進法に基づく計画認定制度について

     令和6年6月14日に農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律(スマート農業技術活用促進法)が成立し、
    6月21日に公布、10月1日に施行されました。
     この法律は、農業者の減少等の農業を取り巻く環境の変化に対応して、農業の生産性の向上を図るため、「スマート農業技術の活用及び
    これと併せて行う農産物の新たな生産の方式の導入に関する計画(生産方式革新実施計画)」と「スマート農業技術等の開発及びその成果の
    普及に関する計画(開発供給実施計画)」の2つの認定制度を設けるものであり、認定を受けた農業者や事業者は金融等の支援措置を受ける
    ことができます。
     詳細については、以下のURLをご覧下さい。
     https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo03/241001.html


   みどりの食料システム戦略のホームページ

     農林水産省は、「みどりの食料システム戦略~食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現~」を策定しまし
    た。
     詳細については、以下のURLをご覧下さい。
     https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/index.html#sakutei


   スマート農業技術活用施策パンフレット

     農林水産省ではスマート農業に取り組む農業者や事業者の方等がご活用いただける主な事業等について、パンフレットとして取りまとめ
    ました。
     対象者ごとにスマート農業技術の導入を支援する事業や他省庁の事業なども掲載されていますので、自身が活用可能な事業等の検討に
    はもちろんのこと、地方自治体等の皆様におかれましては、農業現場等での施策の紹介などにもご活用して下さい。
     詳細については、以下のURLをご覧下さい。
     https://www.maff.go.jp/j/kanbo/smart/smart_pamphlet.pdf



   お知らせ

   令和7年度(第26回)民間部門農林水産研究開発功績者表彰の公募開始について

     農林水産省は、公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会と共同で、令和7年度(第26回)「民間部門農林水産研究開発功績者表彰」
    の候補者(民間企業等において研究開発に従事している個人又は団体及び農林水産業を営んでいる個人又は団体)の募集を4月11日から開
    始しました。
     応募期限:令和7年6月30日(月曜日)
     詳細については、以下のURLをご覧下さい。
      https://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/250411_1.html


   令和7年度(第21回)若手農林水産研究者表彰の公募開始について

     農林水産省は、令和7年度(第21回)「若手農林水産研究者表彰」の候補者(原則として令和7年4月1日時点において、40歳未満の、農林水産
    業及び関連産業に関する研究開発の業務に従事する個人)の募集を4月11日から開始しました。
     応募期限:令和7年6月30日(月曜日)
     詳細については、以下のURLをご覧下さい。
     https://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/250411.html


   「令和7年度(令和6年度補正予算)フードテックビジネス実証事業」について

     本事業はフードテック等を活用した技術の事業化のための実証を支援するとともに、実証した成果の横展開等を行うことで、多様な食の需要へ
    の対応や食に関する社会課題の解決及び食品産業の国際競争力強化のための新たなフードテックビジネスの創出を図ることを目的としています。
     公募期間:2025年4月7日~5月7日
     詳細については、以下のURL及び別添ファイル「フードテックビジネス実証事業公募説明資料」をご覧下さい。
     https://foodtech-evolve.jp/r6hoseiproject/








  ホームページ等による技術情報の提供
  ● メールマガジン・ホームページによる競争的資金の公募情報、セミナー等の開催情報

  ● 産学連携を促進するための情報誌「BIO九州」の発行

TOP
公募情報
コーディネーター活動
今後のイベント
主な活動
情報誌BIO九州
組織体制
お問合せ・入会
リンク集
             (更新日 R7.4.17)
)


  セミナー等によるシーズ・ニーズの「マッチングの場」の醸成
  ● セミナー、採択課題発表会、研究資金・支援制度説明会等の開催

  ● 活動PRのための行事等への参加

  今後のセミナー等の開催情報はここを、これまでの概要はここをクリックし
 て下さい。
 コーディネーター活動
 ● 技術開発ニーズの収集  ● 技術開発に関心を持つ関係者間の連携支援

 ● 共同研究へ参画する機関の紹介   ● 研究計画の作成支援

 ● 事業化・商品化に向けた支援    ● 研究資金等の取得支援

 ● 知的財産マネジメントへの支援 ● 産学連携に関する支援制度等の紹介

 ● 産学連携のための体制の強化
   コーディネーター活動の詳細は、ここを、公募情報はここをクリックして下さい。
 この会は、農林水産業、食品産業等に関するバイオテクノロジー等の先端技術の振興を図り、九州地域におけるバイオテクノロジー等の研究開発の推進と農林水産業、食品産業等の発展に資することを目的としています。

事務局(お問い合せ・入会のお申込先)
九州バイオリサーチネット事務局   事務局長 宮本 茂一

〒860-0855 熊本市中央区北千反畑町1-7 MSⅡビル403号
電話&fax 096-346-2040  Email k-baiteku@alpha.ocn.ne.jp